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2006 07,13 19:17 |
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更新が滞ってしまいました。週1ペースを目指してがんばります。
なぞの多かった結納ですが、調べているうちにいろいろわかってきました。 結納品の意味、結納金の相場、結納式の進め方などなど。私がここであれこれ述べるよりも、結納ドットコムを見てください。 いろいろなことがかなり詳しく説明されていて、本格的にやりたい人から略式で済ませたい人まで、いろいろなニーズに合わせたプランが用意されています。結納品を購入される方はもちろんのこと、そうでない方も一度目を通してみるとかなり勉強になります! 私の場合は、結婚費用や準備など全て自分たちで用意するつもりでしたので、結納に関してはある程度調べたところで親に任せました。 段取りとしては、女性のお宅へ男性側が行って結納を行い、それを受けて後日、逆に女性側が男性側へ結納返しを納めるというのが正式だそうで、結納品も奇数個じゃなければならないとか、するめとこんぶがなければだめとか、いろいろなしきたりがあります。ただ今はそこまでこだわってやる家は由緒ある家だけで、ある程度の基本が押さえてあれば、自分スタイルでいいようです。 まず場所は、外の方がお互いに気をつかわずに済むだろうということで、ホテルの和室でやることになりました。 結納品もフルバージョン7品ではなく、アイテム数を減らし、5品の略式で納めることになりました。5品の中には婚約指輪も含まれています。指輪はもちろん自分で購入する訳ですが、指輪があるのとないのとでは見栄えが全然違いますので、やはり婚約指輪は余程の理由がない限りあった方がいいでしょうね。逆に言えば、私のような略式の結納でも、婚約指輪があれば見栄えがします。 冒頭で紹介した結納ドットコムでは、予算やスタイルに合わせた結納品のセット販売をしていますので、きっといいものが見つかると思いますよ。 一番悩むのは結納金の金額です。調べてみたところ、平均で100万円。私の家はそれほど裕福な家庭ではないので、厳しいものがありました。私は多少の貯金がありましたので、私が負担してもよかったんですが、親の面目上それは言えませんでした。 結局、金額的には抑え目で、結納返しはなしということで相手方に前もって伝えました。慣例で新婦側は結納金の半分程度を「結納返し」として返すのですが、その分を相殺してしまおうという訳ですね。 お金のことはなかなか話しづらいですが、だからこそ後でこじれるよりはっきりさせておいた方がいいと思います。 何度もやるものじゃないので、準備するにもわからないことばかり。無難に済ませようと思っても、何が失礼になるのかがわからないのですから。 予算的に苦しいものがありましたが、大切なのは金額よりも、とにかく誠意を見せることでしょう。 つづく PR |
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