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2006 07,03 21:33 |
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さあ、雑誌に載った余韻もほどほどに、また頑張って更新していきます。
婚約の大詰め「結納」。家と家とを結びつける大切な儀式です。一番最初の公式行事といったところでしょうか。 まず私は、やるかやらないかで悩むことになりました。 古くからのしきたりにはこだわらない家も増えてますし、最近はやらない人も多いようです。ですから、初めはやらないつもりで考えていました。 両家の両親とも古くから土着しているわけではないですし、結婚式の費用も自分たちで全額負担するつもりでいましたから、わざわざ堅苦しい結納は必要ないだろうと勝手に思っていたのです。ゼクシィを見たら、「婚約式」ということで、結納を兼ねた食事会で済ませてしまうという方もいるではないですか。私も両家の顔合わせ(食事会)が済んでいましたので、なおさら結納は必要ないだろうと思っていたのです。 そんなわけで、特に深く考えていなかった結納ですが、親たちはやるのかやらないのかを気にしている様子。特に妻のご両親(特にお母さま)は結納をしたい様子。向こうにしてみれば、今まで手塩にかけて育て上げた娘をよその家に取られてしまう訳です。やはり正式な儀式として結納を交わしたいというのが心情。 嫁にもらう側とあげる側では、気持ちが違うようです。相手側の気持ちを考えると、結納を交わさないというのは失礼な話だと、考え直しました。 顔合わせの食事会をオープン戦とすれば、結納は正に公式戦。顔合わせのときのようなアバウトな気持ちでは準備できません。きちんと両親とも相談し、正式に結納を交わすことになりました。 両家の親とも「やらなくていい」ということであれば別ですが、やはりこれから長い付き合いをしていく、言わば新しい家族。両家の間にシコリを残さないためにも結納は交わしておくべきでしょう。 けど結納ってどうすればいいのでしょう。 結婚式に参列する機会は結構ありますが、結納に同席する機会なんてほとんど皆無です。まったく検討もつかない私は、結納とは何ぞやということから調べることになりました。 つづく PR |
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