2024 03,29 04:13 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 04,15 10:10 |
|
指輪購入後、(妻になる予定の)彼女と名古屋へ旅行しました。名古屋は食が楽しめましたねー。特に手羽先!
まあ、それは置いておいて、私はこの旅行中にプロポーズしようと心に決めていました。ただ、2人だけの気ままな旅行ですから綿密なスケジュールなど無く、プローポーズする場所などは特に決めていませんでした。 なので、いつでも遂行できるよう、カバンの中には指輪を忍ばせていました。私はただでさえ、メガネや財布などをそこら辺に置きっ放しで亡くしてしまう性分なので、気が気ではなかったですね。 そんなこんなで、「シートレインランド」という遊園地へ行きました。とても小さな遊園地なのですが、定番の観覧車があります。「ここしかない!」。心に決めました。 さて、観覧車に乗り込みましたが、話を切り出すタイミングがなかなかつかめない。なぜなら!ビンゴゲームをやっていたからです。なんでも、アトラクションや建物の屋根などに番号が掲示してあって、観覧車から眺めながらそれでビンゴをやるのだと、係員からビンゴカードを渡されていたのです。普段に遊びに行ったときならいいですよ。付き合い始めのカップルなんかには間を持たせる効果もあるでしょうしね。ですが、これから真剣にプロポーズをしようと決心している私にとってはむしろ、楽しい雰囲気は邪魔者でした。 わいわいがやがや楽しい雰囲気の中、唐突に結婚の話を切り出すのはつらい状況です。が、頂上付近に差し掛かり、ビンゴゲームも一しきり終え、何とか良さそうな雰囲気に。 いよいよ切り出します。一杯いっぱいになっていたので、何を言ったかあんまり覚えてないんですが(そこが一番重要だろって?)、5円玉のことをぐだぐだ説明した後に、「結婚するなら君しかいない」ようなことを言ったと思います。 5円玉の話は後回しにしておいて、もっとズバッと言えたらよかったと反省してます。 まずストレートに思いを伝えてから、いろいろ言った方が伝わるのではないかと思います。 それまで結婚に興味を示さなかった妻。その場では返事をもらえませんでした。 後日・・・。 ゼクシィを読む妻の姿。「やった」と思いました。 PR |
|
2006 04,12 01:42 |
|
私は、学生時代から5円玉をずっと貯めていました。「ご縁があるように」という願掛けから始めたのですが、例えば買い物して××7円というようなときには、わざわざ2円を出して5円玉をお釣りでもらうというように、極力5円玉をゲットするようにしていたのです。集めだすと面白くなってきて、そのうち習慣になり、自然と5円玉を集めていました。
特に目的もなく集めていた5円玉。せっかくご縁があるように貯めたお金ですので、これで指輪を買ってプロポーズすることにしました。 勘定してみると、1万円強の5円玉。1万円というと「それっぽっち?」と思われるかもしれませんが、枚数にして2000枚。10年以上かけて貯めましたので、2日に1枚くらいのペースだと思われます。両替なしでこれだけ貯めたら、結構すごくないですか? こういうエピソードがあると、話の種になります。 で、指輪を買った訳なんですが、1万円って微妙なんですよねー。店員さんに選んでもらうにも、プロポーズ用で「予算1万円」とは、なかなか言いにくいです。よく見えるやつは、やっぱり最低でも数万しちゃいますね。お金を足せばいくらでも買えますが、それじゃ意味がありません。 数店回っているうちに、ピンクサファイアのきれいな指輪を発見しました。普段アクセサリーには興味ないのですが、石がきれい、且つ、シンプルで惹かれました。それが気に入ってもらえるかは、また別ですけどね。まあ、いいじゃないですか、気持ちがこもっていれば。 そんな訳で、指輪は買えました。 後は突き進むだけ。また次回。 ちなみに10円は「遠縁」になるらしいです。 |
|
2006 04,10 23:24 |
|
結婚への始まりと言えば、やっぱりプロポーズでしょう。プロポーズは、ずばりタイミング(勢い)が大事!
私は、6年付き合って結婚に至りました。その間、就職が決まったり、三十路を迎えたり、プロポーズできるようなイベントはあったのですが、なかなかプロポーズするまでには至りませんでした。 なぜならば、同棲生活をしていたからではないかと思っています。同棲は、お互いにより深く知るためにはいいのですが、長く続けてしまうとそれに満足してしまって、結婚をしようという気持ちが湧きません。 だって、結婚と違うのは籍を入れていないということくらいなんですから。実家とは自由に行き来できるし、むしろ結婚しているよりも暮らしやすいかもしれません。お互いに、結婚することに執着がなかったのです。そんな同棲を3年も続けてしまいました。 実際、結婚した後も、特に新鮮さはないですよ。それまで一緒に暮らしていたんですから。ただ、お互いのことはよくわかってますから、暮らしやすいのは事実です。 ですから、同棲するのは半年~1年くらいがいいのではないでしょうか。それ以上続けると、だらだらしてきます。 私はその後、自分が昇進したときに「今しかない」と思い、プロポーズを決意しました。 理由なんて何でもいいんです。プロポーズしよう、と思うきっかけがあったら逃さないことです。 プロポーズのときのことは、また次回。 |
|
| HOME | 忍者ブログ [PR]
|