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2006 09,23 15:37 |
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結婚式場にはドレスや料理や内装などがセットになった、いろいろなプランが用意されています。
まずはプランを決めることになるでしょう。 スタンダードなプランから、少人数でのリーズナブルプラン。できちゃった人には、必要最小限でとりあえず挙式をあげられる赤ちゃんプランもあります。ウエディングドレスをおくるみにしてくれるなんてサービスもあったりするので、けっこういいと思います。 まあこの辺は、自分のスタイルに合わせておのずと決まることになるでしょう。特にこだわりたい部分があれば、基本料金に上乗せしていくことになります。 ですが、あれもこれもとグレードアップすると切りがないです。花や装飾品なんて、比べたら値段が高いものの方がいいに決まってますから。ここはポイントを絞って決める必要があります。 私がこだわったのは次の3つです。 まずは、アルバムです。 友人や知人が撮った写真は、どれもこれも同じような感じになりがちです。結婚式で写真を撮るポイントなんて決まりきってますから、これは仕方がないことです。それに引き換え専属のカメラマンなら、メイク中の姿や控え室での様子なども撮ってくれますから、言わば結婚式のメイキング映像まで収めてくれる訳です。そのような貴重な写真は、やはり豪華なアルバムにしておくのが吉でしょう。一生残るものですからね。 次は衣装。もちろん花嫁のドレスです。 新郎の衣装なんて悲しいことに誰も注目していません。その分、花嫁には思いっきり輝いてもらいましょう。ドレスはデザインの好みになりますから、安いドレスで妥協するくらいなら、多少値が張っても気に入ったものを選んでいきましょう。もちろん気に入ったものが安ければ万々歳です。 最後は料理。 これは自分たちの好みというよりは、ゲストのことを考えてのことです。そもそも自分たちには、ゆっくり食べてる時間なんてありません。お色直しで退席したり、お酌の相手をしたりで、息つく暇もないんです。 遠くからわざわざ足を運んで祝ってくれるゲストがいるからこそ、楽しいお祝いの席になる訳ですから、ゲストを大事にしましょう。自分が呼ばれる立場だったら、料理への期待って高くありませんか?グレードアップするか、1品増やすかするのがよいと思います。 後は、こだわりの料理を入れるのもいいかもしれません。例えば、花嫁手づくりのデザートとか。料理や引き出物などの持ち込みには大抵は手数料がかかりますから、式場に確認しましょう。 こんな感じで結婚式・披露宴の全体像が決まっていきます。 結婚式の準備って大変なイメージがあると思いますが、全体の枠を決めるのは意外とあっさりなんです。 衣装決めを除いては・・・ですけどね。 PR |
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