2024 04,25 07:24 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 04,26 21:31 |
|
今回は私が行ったブライダルフェアの中で、変り種の結婚式プランを紹介します。
私が結婚式を挙げたウィシュトンホテル・ユーカリは、「ユーカリが丘駅」に直結しています。ユーカリが丘駅といえば京成線がメインなのですが、山万ユーカリが丘線という環状のモノレールも通っています。 で、なんとそのモノレールを貸りて結婚式を挙げることができるのです。「ラブリートレイン」と呼ばれるこのプランは、1周20分程度の環状線をエンゲージリングになぞらえ、ちょっとしたユーカリが丘観光も兼ねながら式が進んでいく、とってもユーモアな結婚式。 どうせやるなら自分にとっても、来てもらう人たちにとっても印象に残る結婚式にしたい。そう思っていた私は、この「ラブリートレイン」にかなり興味を持っていました。そんな中、ブライダルフェアで模擬結婚式を体験できるとの知らせを受け、さっそく見学へ行きました。 参列者は(失くしちゃったのだけど確か)「幸せ行き」と書かれたカードを渡され、それが切符代わりとなります。まあ、結婚式ならではの演出と言ったところ。しばらく待っていると、結婚式仕様に彩られたモノレールが到着。わくわくしながら乗り込みました。 結婚式の間でもお客さんが普通に乗ってくるので、赤の他人からも祝福を受けることができる、心温まる結婚式となります。 だがしかーし! まず狭い。3両編成なのだがサイズとしては実質、全体でJRの車両1両強と言ったところです。先頭車両の一部は誓いの儀式が行われるスペースになっているのでさらに狭く、ゲストを沢山呼びたいという人には向いていないです。 あと、とにかく揺れます。乗り物である以上は致し方ないのですが、親戚関係を呼ぶには、よっぽとシャレのわかる人でない限りは厳しいですね。 そういう訳で、このプランは泣く泣く断念となりました。 まあ、お客さんも巻き込んで祝福を受けられるという、公のスペースならではの特典もありますし、なんと言ってもインパクトは強烈。 仲間内だけでコンパクトに式を挙げるというような人には、とってもいいんじゃないかと思います。 ぜひ、ご検討あれ。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |