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2006 06,20 01:29 |
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6/17は友人の結婚式でした。
新郎は大学の同級生、そして新婦は大学の3つ下の後輩。つまりは、自分たちが4年生のときの1年生が相手ということになります。 会場はちょっとしたOB会という感じ。同窓の結婚は何と言ってもこれが醍醐味ですね。 で、結婚式は教会式でした。 誓いのサインは普通は宣誓書に書きますが、これが変わってました。何やら金色のプレートに2人でサインをして、それを教会の壁にカコッとはめ込むのです。 2人の誓いが永遠に刻まれる訳ですね。神社で寄付をした人の名前が、札で掲げてあるのと似ています(違うか・・・)。 離婚した場合は外しに来るんでしょうか。 あと、披露宴もよかったですよ。 まず、会場が広い。テーブルとテーブルの間に余裕があって、人の流れがスムーズでした。 私の場合、始めに呼ぶ人数を少なく見積もってしまったために、えらい苦労しました。80人基準の部屋に決まったのですが、最終的に120人まで膨らんでしまいギュウギュウになってしまいました。キャンドルサービスのときなんて大変でしたよ。歩きづらくて。 欠席の返事が来ると、悲しい反面、「スペース確保」とホッとしちゃったりして。 これは式場の人にも言われていたのですが、広い部屋を狭くすることはできますが、その逆はできません!あまり見栄を張るのもどうかと思いますが、人数は多少多めに言っておいた方が良さそうです。 他にも、いろいろな演出がありましたよ。 ケーキカットでは、両親を交えて、3夫婦によるカット。両親は喜ぶでしょうねー。 絶縁状態の親子・夫婦がこれをきっかけに和解していく姿を「ザ・ノンフィクション」でやってました(関係ないか)。 披露宴の中盤にはゲーム。「山と言えば」「歴史上の人物と言えば」などの問題に解答し、新郎・新婦と一致すれば景品がもらえるという仕組み。 ドルチェをケーキの中に入れておいてクジのようにするのはよくありますが、このようなクイズ形式ならクジと違って誰にでも健闘の余地があります。盛り上がりますね。 それと最後の新郎新婦からの感謝の言葉。 このときは、新郎・新婦からそれぞれの両親に、これまで育ててもらったことを感謝し感謝状が贈られました。これは初めて見ました。自分の子どもからこんなことされたら、トリハダものでしょう。 子どもがやってくれるように、マインドコントロールしようと思います。 そんな訳で、アットホームでいい式でした。 自分が結婚式を終えると、いろんなところに注目しちゃいますね。 また式を挙げる機会があったら参考にしようと思います。 PR |
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初めましてです☆ガッツリ読ませてもらいました!!!わたくし彩ペ、ただいま結婚に向けて親とちょぴっと対立してます。そんなコトもちょくちょくブログで書いてるので良かったら来てください♪
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コメントThanksです。
結婚にたどり着くまで、なかなか大変そうですね。 きっと終わってしまえば「こんなもんか」って感じですから。 2人でがんばって乗り越えてくださいね。 |
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