2024 04,23 17:11 |
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2006 05,13 18:34 |
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前回に引き続き、インパクトのある演出。
バルーンなんかはよくありますね。巨大風船を割ると、中に入っていた小さな風船がぶわーーっと広がって舞うとか。外でできたらきれいですけど、その場合は天気に左右されますね。 これはやりたかったんですが、1発6万円。ほんの一瞬の演出のために6万円は痛いのでやめました。結婚式当日は強風だったので結果オーライでした。 おなじみウィシュトンホテル・ユーカリは「スカンジナビア」をテーマとしており、式場もヨーロッパの王宮のような雰囲気になっています。そのホテルでの目玉は「ベイクド・スカンジナビア」。照明を落として暗くした上で、アイスケーキの表面をブランデーで炎上させ、それをケーキカットするのです。 ブライダルフェアで、生の様子を見ることができました。ケーキが薄青く燃え上がりムードは良好。ですがしばらくすると、周りに飾ってあった花も炎上。周囲にはわずかな焦げ臭さが・・・。まあ、変り種で演出としては面白いと思います。私は本番ではやりませんでしたが。 あと最近はビールサーバーなんてのもありますね。よく野球場で売り子が背負ってるやつです。もちろん結婚式ですから、ただのビールサーバーじゃないですよ。新郎が注いで回るんです。 お色直しのときにスタンバイします。ビールサーバーを背負い、TOKIOの「カンパイ!!」にノッて入場。これは盛り上がるでしょうね。お祭り好きにはたまらない演出です。私はアルコールが得意じゃないので、結果が見えていましたからやらなかったですけどね。 生歌や生演奏なんてのもいいです。 成田全日空ホテルのブライダルフェアで生演奏を聞きましたが、黒人シンガーの迫力ある歌声で、とてもよかったです。私も生歌を付けました。訳あって大森うたえもんさんに歌っていただいたのですが、それについては別な機会に書くことにします。 生歌は歌に注意が集中してしまいますから、それがうるさいと思う方は生演奏をおすすめします。私の友人は、バイオリン、ビオラ、チェロの3重奏生演奏を付けていました。CDとは迫力が違いますよ。ライブの力はすごいです。それでいて、BGMの代わりみたいなものですから、目立ち過ぎもしません。 これはおすすめです。 PR |
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2006 05,10 23:56 |
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いやー、久々の更新です。3日に1回はと考えていたのですが、なかなか大変ですね。せめて1週間に1回は更新できるように頑張ります。
式場を選ぶ上で、結婚式・披露宴の演出も大切な要素。特に私たちの場合は県外からやってくるゲストがほとんどだったので、とにかく来てくれる人に楽しんでもらいたいというのが一番にありました。 基本的には結婚する当事者が段取りできて、式場の許可がでれば何でもアリなんでしょうが、なかなかアイデアもないですし、いろいろ持ち込むと追加の料金がかかる場合もあります。以前お話した「モノレール」「お祭り」など、その式場ならではのプランということになるでしょう。 メジャーなところでは、やはりディズニー関係でしょうか。ミッキーを嫌いな人はいないでしょう。結婚式の王道です。ただこれは、結婚自体よりも他の部分に興味が行ってしまう可能性も高いので、諸刃の剣と言えるでしょう。値段もかなり割高になりますね。 ただインパクトある演出としては十分です。結婚式は自己満足の場でもありますから、ミッキー好きだったらいいと思いますよ。ミラコスタでの結婚式の様子をまとめている方がいますので、興味がある方はこちらを参考にした方がよろしいかと思います。 他には私の友人の式で、新郎新婦が、なんと馬車に乗って登場しました(茨城県古河市の式場。名前は忘れちゃいました)。乗馬場に併設された式場だからできる業ですが、インパクトはすごかったですよ。絶対忘れません。 変り種結婚式。探してみてはどうでしょう。 |
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2006 04,30 12:49 |
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前回に続き、変り種結婚式。
今回もやはりウィシュトンホテル・ユーカリのプラン。屋外での結婚式です。 単なる「屋外」結婚式は良く聞きます。自宅の庭でホームパーティ風にやるなんていうのも、近頃めずらしくありません。しかし、ここウィシュトンホテル・ユーカリの場合は、それだけではおさまりません。 何と駅前サティの広場を借り切って結婚式ができるのです。駅直結という立地を最高に活かしていますね。 基本的にはいつでもOKなのですが、特にお勧めは、ハロウィンの時期に毎年開かれるユーカリフェスタの時。このときは佐倉市の市長も結婚式の挨拶にやって来ます。 プランの候補の一つと考えていた私たちは、当然見学へ。もう、ものすごい騒ぎですよ。新郎新婦退場のときは、周りのお客さんも含めて200メートルはあろうかという花道を作り、みんなから祝福を受けます。私も参列しましたが、赤の他人の結婚式なのに感動してしまいました。 天気に左右されるのが唯一の弱点ですね。それさえクリアできれば、普通の結婚式では得られない感動を得ることができます。希望者が複数いれば当然抽選になりますが、ユーカリが丘近辺の方は考えてみてはいかがでしょうか。 場所的に無理な方は、ご近所で町のお祭りなどがあったら、そのときにイベントとして組み込んでもらうということになるでしょうか。結婚式自体がお祭りですから、意外とすんなり受け入れてもらえそうな気がしますね。準備は相当大変でしょうけど・・・。 |
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2006 04,26 21:31 |
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今回は私が行ったブライダルフェアの中で、変り種の結婚式プランを紹介します。
私が結婚式を挙げたウィシュトンホテル・ユーカリは、「ユーカリが丘駅」に直結しています。ユーカリが丘駅といえば京成線がメインなのですが、山万ユーカリが丘線という環状のモノレールも通っています。 で、なんとそのモノレールを貸りて結婚式を挙げることができるのです。「ラブリートレイン」と呼ばれるこのプランは、1周20分程度の環状線をエンゲージリングになぞらえ、ちょっとしたユーカリが丘観光も兼ねながら式が進んでいく、とってもユーモアな結婚式。 どうせやるなら自分にとっても、来てもらう人たちにとっても印象に残る結婚式にしたい。そう思っていた私は、この「ラブリートレイン」にかなり興味を持っていました。そんな中、ブライダルフェアで模擬結婚式を体験できるとの知らせを受け、さっそく見学へ行きました。 参列者は(失くしちゃったのだけど確か)「幸せ行き」と書かれたカードを渡され、それが切符代わりとなります。まあ、結婚式ならではの演出と言ったところ。しばらく待っていると、結婚式仕様に彩られたモノレールが到着。わくわくしながら乗り込みました。 結婚式の間でもお客さんが普通に乗ってくるので、赤の他人からも祝福を受けることができる、心温まる結婚式となります。 だがしかーし! まず狭い。3両編成なのだがサイズとしては実質、全体でJRの車両1両強と言ったところです。先頭車両の一部は誓いの儀式が行われるスペースになっているのでさらに狭く、ゲストを沢山呼びたいという人には向いていないです。 あと、とにかく揺れます。乗り物である以上は致し方ないのですが、親戚関係を呼ぶには、よっぽとシャレのわかる人でない限りは厳しいですね。 そういう訳で、このプランは泣く泣く断念となりました。 まあ、お客さんも巻き込んで祝福を受けられるという、公のスペースならではの特典もありますし、なんと言ってもインパクトは強烈。 仲間内だけでコンパクトに式を挙げるというような人には、とってもいいんじゃないかと思います。 ぜひ、ご検討あれ。 |
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2006 04,22 01:39 |
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さて式場探し。式場探しは、ご両親に挨拶に行く前から探していました。
プロポーズをしてからゼクシィを読む妻を見て結婚を意識しだしたことはわかっていましたが、特に具体的な計画は進んでいませんでした。そんな中途半端な気持ちでいた時期に、結婚を決断する大きな出来事がありました。それはブライダルフェアです。引き出物の展示やドレスの試着、そして模擬挙式の体験など、つまりは結婚式場のプレゼンテーションです。 当時はそんなものがあるのも知りませんでしたが、ある日とあるホテルのブライダルフェアのチラシが目に入りました。参加すると映画のただ券がもらえるとあるではないですか。早い話が、映画のただ券に釣られて式場の見学に行ったんです。初めはそんな軽い気持ちでした。 その日の流れは、午前中に式場やその他の施設の見学、ドレスの試着などして、午後からモデルさんによる模擬挙式の参加となっていました。そのときはまだ、それほど真剣ではなかったので、映画のただ券だけもらって適当に帰っちゃおうと思っていました。 ですが不思議なもので、段々とその気になってしまいました。元々、影響されやすい体質なので余計に。特にドレスの試着は決定的でした。いくら試着とは言え、その気になっちゃいますよね。実際に着ている女性の方はもっとでしょうね。 結局、午後の模擬挙式にも参加し、結婚っていいなーと改めて実感することになったのです。 結婚にイマイチ踏み切れないという人は、ぜひブライダルフェアに行ってみることを強くお勧めします。その気になります。絶対です。 |
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2006 04,18 01:36 |
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彼女の両親へ始めての挨拶。男なら誰もが超えなければならない壁です。妻の方は、ちょくちょく我が家へ遊びに来ていたのですが、妻のご両親には直接会ったことはありませんでした。話には聞いてはいても、初対面はやはり緊張しますよね。
義父は大変気さくな方で、面白い話をいっぱいしてくれます。義母もとっても大らかで、すごくもてなしてくれます。妻が女2人姉妹ということもあり、男が珍しかったのかもしれませんね。逆に私は男2人兄弟なので、我が家では妻が大変もてはやされてますけど。 とにかくとてもよくして頂き、好感触でした。ただ、あまりにアットホームに迎えて頂いたので、肝心の結婚の挨拶を切り出すタイミングがなく帰る時間になってしまいました。プロポーズのときといい、いつもタイミングを逃してばっかで困ったもんです。 で、帰るときになってようやく、「結婚を考えていますので、よろしくお願いします」とだけ言えました。初挨拶のときに、結婚のことで話しができたのはこれだけです。これは歯切れが悪かったですよ。一世一代の結婚の挨拶。もっとビシッと決めたかったとこです。 結婚するつもりであることは妻からあらかじめ話してあったので事なきを得たのですが、もし相手が頑固親父だったら即死でしたね。 タイミングを逃さないようにするには、挨拶は初めに済ますのがいいようです。 ちょっと優柔さを露呈してしまいましたが、何とか初挨拶は済ませることができました。 |
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2006 04,15 10:10 |
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指輪購入後、(妻になる予定の)彼女と名古屋へ旅行しました。名古屋は食が楽しめましたねー。特に手羽先!
まあ、それは置いておいて、私はこの旅行中にプロポーズしようと心に決めていました。ただ、2人だけの気ままな旅行ですから綿密なスケジュールなど無く、プローポーズする場所などは特に決めていませんでした。 なので、いつでも遂行できるよう、カバンの中には指輪を忍ばせていました。私はただでさえ、メガネや財布などをそこら辺に置きっ放しで亡くしてしまう性分なので、気が気ではなかったですね。 そんなこんなで、「シートレインランド」という遊園地へ行きました。とても小さな遊園地なのですが、定番の観覧車があります。「ここしかない!」。心に決めました。 さて、観覧車に乗り込みましたが、話を切り出すタイミングがなかなかつかめない。なぜなら!ビンゴゲームをやっていたからです。なんでも、アトラクションや建物の屋根などに番号が掲示してあって、観覧車から眺めながらそれでビンゴをやるのだと、係員からビンゴカードを渡されていたのです。普段に遊びに行ったときならいいですよ。付き合い始めのカップルなんかには間を持たせる効果もあるでしょうしね。ですが、これから真剣にプロポーズをしようと決心している私にとってはむしろ、楽しい雰囲気は邪魔者でした。 わいわいがやがや楽しい雰囲気の中、唐突に結婚の話を切り出すのはつらい状況です。が、頂上付近に差し掛かり、ビンゴゲームも一しきり終え、何とか良さそうな雰囲気に。 いよいよ切り出します。一杯いっぱいになっていたので、何を言ったかあんまり覚えてないんですが(そこが一番重要だろって?)、5円玉のことをぐだぐだ説明した後に、「結婚するなら君しかいない」ようなことを言ったと思います。 5円玉の話は後回しにしておいて、もっとズバッと言えたらよかったと反省してます。 まずストレートに思いを伝えてから、いろいろ言った方が伝わるのではないかと思います。 それまで結婚に興味を示さなかった妻。その場では返事をもらえませんでした。 後日・・・。 ゼクシィを読む妻の姿。「やった」と思いました。 |
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2006 04,12 01:42 |
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私は、学生時代から5円玉をずっと貯めていました。「ご縁があるように」という願掛けから始めたのですが、例えば買い物して××7円というようなときには、わざわざ2円を出して5円玉をお釣りでもらうというように、極力5円玉をゲットするようにしていたのです。集めだすと面白くなってきて、そのうち習慣になり、自然と5円玉を集めていました。
特に目的もなく集めていた5円玉。せっかくご縁があるように貯めたお金ですので、これで指輪を買ってプロポーズすることにしました。 勘定してみると、1万円強の5円玉。1万円というと「それっぽっち?」と思われるかもしれませんが、枚数にして2000枚。10年以上かけて貯めましたので、2日に1枚くらいのペースだと思われます。両替なしでこれだけ貯めたら、結構すごくないですか? こういうエピソードがあると、話の種になります。 で、指輪を買った訳なんですが、1万円って微妙なんですよねー。店員さんに選んでもらうにも、プロポーズ用で「予算1万円」とは、なかなか言いにくいです。よく見えるやつは、やっぱり最低でも数万しちゃいますね。お金を足せばいくらでも買えますが、それじゃ意味がありません。 数店回っているうちに、ピンクサファイアのきれいな指輪を発見しました。普段アクセサリーには興味ないのですが、石がきれい、且つ、シンプルで惹かれました。それが気に入ってもらえるかは、また別ですけどね。まあ、いいじゃないですか、気持ちがこもっていれば。 そんな訳で、指輪は買えました。 後は突き進むだけ。また次回。 ちなみに10円は「遠縁」になるらしいです。 |
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2006 04,10 23:24 |
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結婚への始まりと言えば、やっぱりプロポーズでしょう。プロポーズは、ずばりタイミング(勢い)が大事!
私は、6年付き合って結婚に至りました。その間、就職が決まったり、三十路を迎えたり、プロポーズできるようなイベントはあったのですが、なかなかプロポーズするまでには至りませんでした。 なぜならば、同棲生活をしていたからではないかと思っています。同棲は、お互いにより深く知るためにはいいのですが、長く続けてしまうとそれに満足してしまって、結婚をしようという気持ちが湧きません。 だって、結婚と違うのは籍を入れていないということくらいなんですから。実家とは自由に行き来できるし、むしろ結婚しているよりも暮らしやすいかもしれません。お互いに、結婚することに執着がなかったのです。そんな同棲を3年も続けてしまいました。 実際、結婚した後も、特に新鮮さはないですよ。それまで一緒に暮らしていたんですから。ただ、お互いのことはよくわかってますから、暮らしやすいのは事実です。 ですから、同棲するのは半年~1年くらいがいいのではないでしょうか。それ以上続けると、だらだらしてきます。 私はその後、自分が昇進したときに「今しかない」と思い、プロポーズを決意しました。 理由なんて何でもいいんです。プロポーズしよう、と思うきっかけがあったら逃さないことです。 プロポーズのときのことは、また次回。 |
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2006 04,09 22:02 |
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毎日しりとりをしている「しりとらー」です。
既婚者です。これから結婚する人や結婚を考えている人たちの参考にと思い、自分の結婚までの体験談をまとめていこうと思います。 まったり更新して行こうと思ってますので、気長に付き合ってください。 |
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